長崎県平戸島のオルレコース | 福岡県議会議員 古川忠後援会事務所 オフィシャルサイト

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長崎県平戸島のオルレコース

10連休でただ一日何も予定が入らなかった5日、長崎県平戸島のオルレコースを一人で歩いてみました。

平戸港を起点に川内峠までを往復する13キロ。空海が唐より帰国した際に立ち寄って建立されたとする最教寺の境内を抜けて川内峠までは、だらだら坂の登り道。汗を拭き拭き辿り着いた峠は360度の視界。隣の生月島から遠く対馬までも見渡せる絶景です。
ここからは登り降りしながら、後半の路程に挑みます。途中、極端に尖った尖塔が特徴のザビエル記念教会、また、すぐ下の古刹からは、寺院と教会が重なる平戸ならではの景観も。樹齢四百年を越す大蘇鉄などを見ながら、やっと平戸市の市街地に。平戸が海外貿易で賑わっていた時代を思わせる古い町並みの中にある平戸温泉の足湯がゴールです。

約4時間半の行程。頑張ってくれた足を温泉で癒して、完歩の満足感に浸ることが出来ました。

写真は他に、オルレ道の真ん中にニョキッと突き出た筍。
平戸オランダ商館下から望む平戸城と平戸大橋。2019.5.7

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