恩師 小柳陽太郎先生逝く | 福岡県議会議員 古川忠後援会事務所 オフィシャルサイト

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恩師 小柳陽太郎先生逝く

高校以来今までいろいろご指導頂いた恩師、小柳陽太郎先生の御葬儀が、30日行なわれました。92歳でした。

小柳せんせい

先生は、昭和25年から34年間、ずっと修猷館高校の国語の教師を務められました。私は授業を直接受けたことはありませんでしたが、友人らと共に夜先生のお宅に頻繁に押し掛け、古事記や、論語、また、吉田松陰や山鹿素行の遺した書物などの講義を聴かせて頂いていました。

講義の後は、奥様の作られたお握りなどを頬張りながら、政治の話など。高校生ながら、いっぱしの維新の志士になったつもりで、夜道を家に帰ったものです。

大学、社会人になっても、ずっとお世話になりっぱなし。お宅で酒を飲み、議論が嵩じて派手な喧嘩をしたことも。先生は「君達、駄目だなぁ」と優しく諭してくれていましたが、その一言一言は、怖くもあり、温かいものでありました。

「義を重んじる」「正しいと思ったら臆することなく勇気を持って立つ」など、私の人間としての背骨の様なものを作って下さいました。

いずれはお別れの時が来ると、覚悟はしていましたが、残念でなりません。日本人としての誇りや、生き様を大事にしておられた先生のご遺志を、少しでも後に伝えていかなけらばなりません。 合掌 2015・11・30

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