2019年のラグビーワールドカップと翌年の東京オリンピック、パラリンピックのキャンプ地として名乗りを上げている宗像市のグローバルアリーナを、13日視察しました。
広大な敷地の中に、陸上競技場、ラグビー、サッカー用のスタジアムなど六面。体育館やトレーニングジム、室内外のテニスコート。それにクラブハウスや宿泊用ののログハウスなどあらゆる施設が揃っています。しかも総てが、サニックス一企業が造ったものなのです。
特にサニックスはラグビーチームも持っており、このアリーナで、ラグビーの世界ユース大会を開くなどの実績もあり、ワールドカップの有力なキャンプ候補地の一つです。
« 前の記事 | 次の記事 » |