宗像市のグローバルアリーナ視察 ≪ラグビーワールドカップ≫キャンプ地として | 福岡県議会議員 古川忠後援会事務所 オフィシャルサイト

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宗像市のグローバルアリーナ視察 ≪ラグビーワールドカップ≫キャンプ地として

視察

2019年のラグビーワールドカップと翌年の東京オリンピック、パラリンピックのキャンプ地として名乗りを上げている宗像市のグローバルアリーナを、13日視察しました。

広大な敷地の中に、陸上競技場、ラグビー、サッカー用のスタジアムなど六面。体育館やトレーニングジム、室内外のテニスコート。それにクラブハウスや宿泊用ののログハウスなどあらゆる施設が揃っています。しかも総てが、サニックス一企業が造ったものなのです。

視察2

特にサニックスはラグビーチームも持っており、このアリーナで、ラグビーの世界ユース大会を開くなどの実績もあり、ワールドカップの有力なキャンプ候補地の一つです。

視察には、谷井宗像市長も出てこられ、キャンプ誘致についての並々ならぬ思いを感じました。

これから組織委員会に正式申請をし、決定は再来年末ごろの予定。それまで全国の候補地との激しい誘致合戦が続きます。九州のラグビーのメッカとも言えるこの地に是非とも世界の一流チームを呼びたいものです。

視察3

 

 

写真は、摩擦しても火傷しないラグビーグラウンド、ログハウス。それにクラブハウス内に飾られている、オールブラックスなど、世界の強豪チームのユニフォームです。2015・11・14

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