東京で幸せな日々を過ごしていたのもつかの間。ある日突然、「明日福岡に帰るから。」と満知子に一言。 家族5人でフェリーに乗り込み福岡まで帰り、福岡県議会議員選挙(早良区選出)に出馬。早良区の皆様から16、132票を頂きましたが、惜しくも僅差で敗れました。しかし皆様が古川忠を信頼して投じてくれたこの16、132票が今の古川忠の原点となっています。
以後県議会議員3期連続当選、のち、平成13年、平成16年の参議院選挙に出馬するも次点にて惜敗。その後国政への再々挑戦を、苦渋のすえ断念。平成19年4月の県議選にて県政へ復帰(4期目)を果たしました。平成23年4月の選挙では、県内最高の26,912票もの貴重な票を頂き(5期目)、責任の重さを感じ県民の声を行政側に糾しながら現在に至ります。平成27年4月、現在(6期目)
飯よりも祭りが好き。お人よしで涙もろい博多んもん。ハッピに締め込みも凛々しい3才の忠。
子供と一緒に山笠にでるのが夢でした。長男、貫祐を抱いて。
≪子ども達に明るい未来を≫
「 ふつうの暮らしを愛したい。もっとよくしたい。 」政治を身近に、明るいものに・・・
この思いを実現するため、県政への決意を固めたそうです。
2度目の挑戦で初当選をはたし、以来6期18年間にわたって、真剣に議会活動、後援会活動、そして、地域の方々との活動を行ってきました。代表質問では、ほかの議員が緊張するほどに鋭い質問をぶつけ、本当の政治家としての毅然とした姿勢を貫きとおしてきました。